Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディション DB インスタンスのバックアップで使用されているストレージの量を確認したいのですが。
解決方法
注: AWS Command Line Interface (AWS CLI) コマンドの実行中にエラーが発生した場合は、最新のバージョンを使用していることを確認してください。
Aurora DB インスタンスのバックアップのストレージ使用状況を確認するには、次の Amazon CloudWatch メトリックスを使用できます。
- BackupRetentionPeriodStorageUsed-特定の時点での継続的なバックアップに使用されるバックアップストレージの量。
- SnapshotStorageUsed-バックアップ保持期間を過ぎて手動スナップショットを保存するために使用されるバックアップストレージの量。
- TotalBackupStorageBilled -使用されたバックアップ保持期間ストレージと使用されたスナップショットストレージの合計から、空きバックアップストレージの容量を引いたものです。
これらのメトリックスの使用方法の詳細については、「Amazon Aurora バックアップストレージの使用状況について」を参照してください。
Amazon CloudWatch を使用してこれらのメトリックスにアクセスする方法の詳細については、「Amazon CloudWatch による Amazon Aurora メトリクスのモニタリング」を参照してください。
また、AWS CLI を使用して Aurora インスタンスに関する Amazon CloudWatch メトリックスを見るすることもできます。AWS CLI でこれらのメトリックスを見る方法については、「CloudWatch コンソールと AWS CLI での DB クラスターのメトリクスの表示」を参照してください。
注: Aurora データベースには FreeStorageSpace メトリクスはありません。
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関連情報
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