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Amazon RDS および Aurora リソースの AWS Backup コストを削減する方法を教えてください。

所要時間2分
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AWS Backup で Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) と Amazon Aurora のリソースをバックアップするコストを削減したいです。

簡単な説明

以下の要因により、Amazon RDS および Aurora リソースのバックアップストレージの月額コストが増加する可能性があります。

  • データベースストレージのサイズ
  • データベースのワークロードパターン
  • バックアップ保持期間
  • 手動スナップショット

コストの詳細については、「Demystifying Amazon RDS backup storage costs」(Amazon RDS バックアップストレージコストのわかりやすい説明) と「Amazon Aurora バックアップストレージの使用状況を確認する」を参照してください。

解決策

重要ではない RDS および Aurora リソースのバックアップを削除する

バックアップする DB インスタンスまたはクラスターのサイズと数は、バックアップコストに影響します。

必要なリソースをバックアップするのがベストプラクティスですが、バックアップコストを削減するには、重要ではないリソースのバックアップを削除してください。AWS Trusted Advisor を使用して、アイドル状態のリソース、または十分に活用されていないリソースを特定できます。また、バックアップが不要なリソースや、適切なサイズに調整できるリソースも特定します。

重要ではない Amazon RDS および Aurora リソースを削除するには、DB スナップショットを削除し、保持されている自動バックアップを削除します。

注: DB インスタンスまたはクラスターの不要な自動バックアップを特定した場合は、バックアップ保持期間に 0 を入力して自動バックアップを無効にしてください。

または、AWS Backup コンソールを使用してリソースの割り当てを変更し、バックアッププランを更新して重要ではないリソースを削除します。タグベースのリソース割り当ての場合は、バックアッププランのバックアップリソース割り当てを削除して新しいバックアップリソース割り当てを作成する必要があります。または、リソースのタグを変更します。

AWS Organizations のバックアップポリシーがある場合は、バックアップポリシー設定で選択したバックアップを更新してください。

Aurora ワークロードの使用状況が頻繁に変わる場合は、アクティビティが少ない期間の費用対効果が高いオプションとして、Aurora Serverless v2 を使用してください。

コスト削減の詳細については、AWS Well-Architected フレームワークの「ベストプラクティス」を参照してください。

データベースへの書き込みや更新の頻度が高いかどうかを確認する

RDS インスタンスメトリクスまたは Aurora クラスターメトリクスをモニタリングして、バックアップコストを増大させる可能性のあるデータベースへの書き込みや更新の頻度が高いかどうかを確認します。バックアップには、保持期間内のすべての増分の変更が保存されます。バックアップコストを削減するには、データベースに対して行う更新の回数を減らしてください。

バックアッププランまたはポリシーの保存期間を変更する

バックアップ保持期間を短縮することでコストを削減できます。

次の手順を実行します。

  1. AWS Backup コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで [バックアッププラン] をクリックし、該当するバックアッププランを選択します。
  3. [バックアップルール] セクションで、変更するルールを選択し、[編集] をクリックします。
  4. [ライフサイクル] セクションの [合計保存期間] で、保存期間を短くします。
    注: AWS Organizations の場合は、ポリシーのバックアップルールを更新してください。

重要: 保持期間の長い複数の Amazon RDS または Aurora データベースを含むバックアッププランを 1 つ作成すると、コストが増える可能性があります。コストの増加を避けるには、データベースごとに、または関連データベースのグループごとにバックアッププランを作成してください。各データベースまたはデータベースグループの目標復旧時点 (RPO) と目標復旧時間 (RTO) の要件に合わせて、各バックアッププランの保持期間をカスタマイズします。

保持期間を最短保持期間より長く設定する

バックアップとバックアップコピーに追加料金が掛からないようにするには、保持期間にウォームストレージ期間を追加して設定することがベストプラクティスです。期間を 7 日以上に設定します。

バックアップ保持期間以外のバックアップとスナップショットを削除する

注: AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) コマンドの実行中にエラーが発生した場合は、「AWS CLI のエラーのトラブルシューティング」を参照してください。また、AWS CLI の最新バージョンを使用していることを確認してください。

Aurora と RDS コンソールまたは AWS CLI を使用して AWS Backup の外部で自動または手動スナップショットを作成すると、ストレージコストが発生する可能性があります。料金を確認する方法については、「Where can I see charges for AWS Backup in my AWS account bill?」(AWS アカウントの請求書のどこで AWS Backup の料金を確認できますか) を参照してください。

バックアップコストを削減するには、定義した保持期間以外の自動スナップショットバックアップまたは手動スナップショットを削除してください。

次の操作を実行します。

注: Aurora の場合、手動スナップショットは保持期間中、最大 35 日間はストレージ料金が発生しません。AWS は、35 日の期間を超えて保持されているスナップショットをフルバックアップと見なして、料金を請求します。

データベースインスタンスの高額なバックアップストレージコストをモニタリングする

AWS Backup の外部で作成した手動スナップショットは、RDS DB インスタンスを削除しても AWS アカウントに残ります。また、AWS Backup がオンデマンドバックアップを作成する際、予期せず長い保持期間が設定される場合があります。

アカウントに保存されているリソースの高額なバックアップストレージコストをモニタリングするには、次のアクションを実行します。

注:

  • AWS では、対象の DB インスタンスまたはクラスターが配置されている AWS リージョン内における、その最大サイズ 100% までのバックアップストレージに対しては課金されません。詳細については、「Amazon RDS の料金」と「Amazon Aurora の料金」を参照してください。
  • Amazon RDS と Aurora は AWS Backup の継続的バックアップとポイントインタイムリカバリ (PITR) バックアップをサポートしていますが、クロスリージョンコピーとクロスアカウントコピーはスナップショットバックアップとなります。詳細については、「Feature availability by AWS Region」(AWS リージョン別の機能の可用性) を参照してください。
  • Amazon RDS および Aurora の継続的バックアップでは、どちらの場合も AWS からバックアップストレージに対して料金が請求されるため、スナップショットバックアップと比較してコストが高くなることはありません。詳細については、「AWS Backup の料金」を参照してください。
  • バックアップコピーを使用する場合、RPO と RTO のコストが発生します。Amazon RDS は、増分のバックアップからのクロスリージョンコピーとクロスアカウントコピーをサポートしています。Aurora は、フルバックアップからのクロスリージョンコピーとクロスアカウントコピーをサポートしています。詳細については、「Feature availability by resource」(リソース別の機能の可用性) を参照してください。Aurora のコストの詳細については、「Cost-effective disaster recovery for Amazon Aurora databases using AWS Backup」(AWS Backup を使用した Amazon Aurora データベースの費用対効果の高いディザスタリカバリ) を参照してください。

関連情報

Metering, costs, and billing for AWS Backup (AWS Backup のメータリング、コスト、請求)

フレームワークの柱

AWS公式更新しました 1年前
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