Amazon EBS 高速スナップショット復元料金が請求された理由を知りたいです。

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削除したスナップショットに対し、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 高速スナップショット復元料金が請求されました。高速スナップショットの復元使用量の履歴を表示して、使用量を確認したいです。

簡単な説明

Amazon CloudWatch メトリクスを使用すると、過去 15 か月間の高速スナップショット復元の使用状況を確認できます。FastSnapshotRestoreCreditsBucketSize メトリクスは、高速スナップショット復元インスタンスで使用できるボリューム作成クレジットの最大サイズを示します。この情報を使用して、高速スナップショット復元が有効になっているスナップショットの使用期間と数を判断します。

解決策

  1. CloudWatch コンソールを開きます。
  2. [メトリクス] セクションで、[すべてのメトリクス] タブを選択します。
  3. EBS 名前空間を選択し、次に [高速復元メトリクス] を選択します。
    または、
    検索バーに FastSnapshotRestoreCreditsBucketSize と入力します。アベイラビリティーゾーンでフィルタリングすることもできます。
  4. それぞれの値について、最も広い日付範囲の使用状況をキャプチャするために [期間]1 時間に設定し、次に [統計][平均] に設定します。
  5. グラフセクションで、使用状況を確認する日付範囲を設定します。
  6. グラフセクションで、日付にカーソルを合わせると、高速スナップショット復元が有効になっているスナップショットの数が表示されます。
AWS公式更新しました 2年前