ElastiCache for Redis グローバルデータストアのクロスリージョンレプリケーションラグをモニタリングする方法を教えてください。

簡単な説明

Amazon ElastiCache のグローバルデータストア機能を使用すると、クロスリージョンレプリケーションを設定できます。グローバルデータストアを使用して、1 つのリージョンにある自分で設計した ElastiCache for Redis のプライマリクラスターへの書き込みまたは読み取りを行うことができます。読み取りまたは書き込みを行ったデータは、セカンダリクロスリージョンレプリカクラスターから読み取ることもできます。プライマリノードからの変更を適用するときのレプリカの遅延を確認するには、ReplicationLag メトリクスを使用します。

解決策

1. ElastiCache コンソールを開きます。
2. ナビゲーションペインから [GlobalDataStore] を選択します。
3. リージョナルクラスターセクションで、プライマリリージョンの ReplicationLag パラメータをセカンダリリージョンと比較して確認します。