Amazon SageMaker AI Studio で Amazon SageMaker AI プロジェクトにアクセスするときの問題のトラブルシューティングをしたいと考えています。
解決策
不足しているアクセス許可のトラブルシューティング
SageMaker AI Projects は AWS Service Catalog を使用してプロジェクトテンプレートの使用や作成、AWS アカウントの AWS リソースのプロビジョニングを行います。SageMaker AI Studio ドメインユーザーは、プロジェクトにアクセス許可を付与した場合にのみ、これらのテンプレートにアクセスしたり、表示したりできます。
ユーザーがプロジェクトのアクセス許可を持っていない場合、ユーザーは次の例のようなエラーメッセージを受け取ります。
"Amazon SageMaker project templates aren't activated for your account.Contact your administrator to activate SageMaker project templates."
この問題を解決するには、管理者とドメイン実行ロールのユーザーに対してプロジェクトのアクセス許可を付与します。
また、次の項目が不足、削除、変更、または手動で再作成された場合にも、アクセス許可の問題が発生することがあります。
- SageMaker AI プロジェクトをアクティブ化したときに SageMaker AI Studio が作成したサービスロール
- Amazon SageMaker AI JumpStart
この問題を解決するには、次の手順を実行して SageMaker AI プロジェクトテンプレートと SageMaker AI JumpStart をオフにしてください。
- SageMaker AI コンソールを開きます。
- ナビゲーションペインで [ドメイン] を選択します。
- 対象のドメインを選択します。
- [アプリケーション設定] タブを選択します。
- SageMaker Studio Classic で、[編集] を選択します。
- [SageMaker プロジェクトと JumpStart] で、次のオプションをオフにします。
このアカウントで Amazon SageMaker プロジェクトテンプレートと Amazon SageMaker JumpStart を有効にする
Studio ユーザーに対して Amazon SageMaker プロジェクトテンプレートと Amazon SageMaker JumpStart を有効にする
- [送信] を選択します。
- AmazonSageMakerServiceCatalogProduct* で始まる AWS Identity and Access Management (IAM) ロールをすべて削除します。
- 前述の手順に従って、SageMaker AI プロジェクトテンプレートと JumpStart をアクティブにするトグルスイッチをオンにします。この手順により、複数の新しいロールが作成されます。
VPC のみモードでのネットワーク問題のトラブルシューティング
注: AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) コマンドの実行中にエラーが発生した場合は、「AWS CLI のエラーのトラブルシューティング」を参照してください。また、AWS CLI の最新バージョンを使用していることを確認してください。
仮想プライベートクラウド (VPC) のみのネットワークアクセスタイプでは、インターネットアクセスは有効になりません。Studio AI ノートブックを実行できるのは、次の条件を満たす場合のみです。
- VPC に SageMaker AI API とランタイムへのインターフェイスエンドポイント、またはインターネットにアクセスできる NAT ゲートウェイがあること。
- セキュリティグループがアウトバウンド接続を許可していること。
SageMaker AI プロジェクトに NAT ゲートウェイアクセスが必要ない場合は、com.amazonaws.[region].servicecatalog に接続するための AWS PrivateLink インターフェイス VPC エンドポイントを作成する必要があります。例えば、eu-west-1 AWS リージョンで SageMaker AI Studio を使用している場合は、com.amazonaws.eu-west-1.servicecatalog を使用してください。詳細については、「Requirements to use VPC only mode」(VPC のみモードを使用するための要件) を参照してください。
Studio のネットワーク設定で SageMaker AI API および Service Catalog エンドポイントへの接続が許可されていることを確認するには、SageMaker AI Studio システムターミナルから次のコマンドを実行します。
次のコマンドを実行して、SageMaker AI API エンドポイントへのアクセスを確認します。
curl -v https://api.sagemaker.example-region.amazonaws.com
次のコマンドを実行して、希望するリージョンの Service Catalog エンドポイントへのアクセスを確認します。
curl -v https://servicecatalog.example-region.amazonaws.com
前述のコマンドを実行したときに Connection timed out エラーが表示された場合は、VPC ネットワーク設定が VPC のみモードに設定されていることを確認してください。
システムターミナルから利用可能なプロジェクトのリストを表示するには、list-projects AWS CLI コマンドを実行します。
aws sagemaker list-projects --sort-by CreationTime --sort-order Descending
注: SageMaker AI Studio インターフェイスで同じリストを表示できない場合は、必ず Studio のドメインを更新してください。
続いて、次の手順を実行します。
- SageMaker AI Studio アプリを起動します。
- 上部のメニューで [表示] を選択します。
- メニューバーで、[コマンドパレットをアクティブ化] を選択します。または、Ctrl + Shift + C を押します。
- 検索バーで Reset Application State (アプリケーションの状態をリセット) と検索し、このオプションを選択します。