Amazon Simple Email Service (Amazon SES)の SMTP エンドポイントで使用できる簡易メール転送プロトコル (SMTP) 認証情報を作成したいと考えています。次に、SMTP 認証情報を使用して Amazon SES への認証を行いたいと思います。
Amazon SES SMTP インターフェイスの認証情報を作成するには、次の手順に従います:
**注:**Amazon SES SMTP インターフェイスの認証情報は、AWS ID およびアクセス管理 (IAM) を使用して SMTP ユーザー用に作成するアクセスキーとは異なります。SMTP 認証情報をローテーションするには、新しい SMTP 認証情報を作成するか、既存のシークレットアクセスキーを Amazon SES SMTP 形式に変換します。
デフォルトでは、SMTP ユーザーは未処理メッセージ (ses:SendRawEmail) を送信する権限付きで作成されます。IAM を使用して SMTPユーザーの権限を変更できます。Amazon SES のアクセス権限の詳細については、「Amazon SESのアイデンティティとアクセス管理」を参照してください。
SMTP 認証情報を作成したら、E メールの送信方法に応じて Amazon SES で認証するように認証情報を設定できます:
Amazon SES SMTP 認証情報の取得
Amazon SES SMTP エンドポイントに接続します