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Amazon SES で使用する SMTP 認証情報を作成するにはどうすればよいですか? SMTP 認証情報を使用して Amazon SES に認証するにはどうすればよいですか?

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Amazon Simple Email Service (Amazon SES)の SMTP エンドポイントで使用できる簡易メール転送プロトコル (SMTP) 認証情報を作成したいと考えています。次に、SMTP 認証情報を使用して Amazon SES への認証を行いたいと思います。

解決策

Amazon SES SMTP インターフェイスの認証情報を作成するには、次の手順に従います:

**注:**Amazon SES SMTP インターフェイスの認証情報は、AWS ID およびアクセス管理 (IAM) を使用して SMTP ユーザー用に作成するアクセスキーとは異なります。SMTP 認証情報をローテーションするには、新しい SMTP 認証情報を作成するか、既存のシークレットアクセスキーを Amazon SES SMTP 形式に変換します

  1. Amazon SES コンソールを開きます。
    **重要:**SMTP 認証情報の作成に使用する IAM ユーザーまたはロールには、iam:ListUsersiam:CreateUseriam:CreateAccessKey、および iam:PutUserPolicy の権限が必要です。
  2. SMTP 認証情報はリージョナルであるため、ナビゲーションバーの AWSリージョンセレクターを確認して、正しいリージョンにいることを確認してください。
  3. ナビゲーションペインの [メール送信] で、[SMTP 設定] を選択します。
  4. [SMTP 認証情報の作成] を選択します。
  5. IAM ユーザー名 には、デフォルトの名前をそのまま使用することも、新しい名前を入力することもできます。
  6. [作成] を選択します。
  7. [認証情報をダウンロード] を選択します。このユーザーの SMTP 認証情報をダウンロードできるのはこのときだけです。

デフォルトでは、SMTP ユーザーは未処理メッセージ (ses:SendRawEmail) を送信する権限付きで作成されます。IAM を使用して SMTPユーザーの権限を変更できます。Amazon SES のアクセス権限の詳細については、「Amazon SESのアイデンティティとアクセス管理」を参照してください。

SMTP 認証情報を作成したら、E メールの送信方法に応じて Amazon SES で認証するように認証情報を設定できます:


関連情報

Amazon SES SMTP 認証情報の取得

Amazon SES SMTP エンドポイントに接続します

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