Amazon Aurora MySQL DB クラスターに使用されている合計ストレージを表示するにはどうすればよいですか?

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Amazon Aurora MySQL 互換エディション DB クラスターボリュームのサイズを確認したいと考えています。

解決策

Aurora MySQL DB クラスターが使用しているストレージを確認するには、Amazon CloudWatch の AuroraVolumeBytesLeftTotalVolumeBytesUsed メトリクスを使用します。

重要: 一部の Aurora MySQL バージョンでは、データ削除の請求対象ストレージを動的に削減できます。

CloudWatch コンソールで AuroraVolumeBytesLeftTotal を確認する

次の手順を実行します。

  1. CloudWatch コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで [メトリクス] を選択します。
  3. [すべてのメトリクス] タブで [RDS] を選択します。
  4. [DBClusterIdentifier] を選択します。
  5. 検索ボックスに AuroraVolumeBytesLeftTotal と入力し、[AuroraVolumeBytesLeftTotal] を選択します。

Amazon RDS コンソールで VolumeBytesUsed を確認する

次の手順を実行します。

  1. Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) コンソールを開きます。
  2. Aurora MySQL DB クラスターを作成した AWS リージョンを選択します。
  3. ナビゲーションペインで [データベース] を選択し、監視する DB インスタンスを選択します。
  4. [モニタリング] タブを選択します。
  5. CloudWatch で、[[請求対象] ボリュームバイト使用量] を選択します。ストレージ使用量がグラフに表示されます。

注: Aurora は、永続的でない一時ファイル用に個別のローカルストレージを使用します。ファイルタイプには、クエリの処理やインデックスの構築時に大きなデータセットをソートするために使用するデータベースログやファイルが含まれます。詳細については、「Aurora MySQL での一時ストレージクォータ」と「Aurora PostgreSQL での一時ストレージクォータ」を参照してください。FreeLocalStorage Cloudwatch メトリクスを使用すると、特定のデータベースインスタンスで使用可能なローカルストレージを監視できます。

関連情報

使用できるメトリクスを確認する

Amazon CloudWatch で Amazon Aurora のメトリクスを監視する

Aurora MySQL DB クラスターのマイナーバージョンまたはパッチレベルのアップグレード

AWS公式
AWS公式更新しました 3ヶ月前
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