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WorkSpaces Personal クライアントを使用して、WorkSpace への認証ができない理由を知りたいです。

所要時間3分
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Amazon WorkSpaces Personal クライアントを使用して WorkSpace にログインしたときにエラーが表示される問題をトラブルシューティングしたいです。

簡単な説明

WorkSpace への認証ができない場合は、次のエラーが表示されることがあります。 "Authentication Failed: Please check your username and password to make sure you typed them correctly"

このエラーは、次の原因で発生する場合があります。

  • AWS Directory Service for Microsoft Active Directory のユーザー属性の変更。
  • Simple AD またはセルフマネージド AD のユーザー属性の変更。
  • 多要素認証 (MFA) の設定ミス。

解決策

認証情報を確認する

Windows WorkSpaces の場合は、Remote Desktop Protocol (RDP) を使用して WorkSpace に接続します。ネットワークレベル認証 (NLA) エラーが発生した場合は、「RDP を使用して WorkSpaces に接続するときに、NLA エラーが発生する理由を知りたいです」を参照してください。

Linux WorkSpaces の場合は、SSH を使用してWorkSpaces に接続します。認証情報を入力し、エラーの詳細を確認します。"Make sure you're entering the correct username and password" または "Ensure the account isn't locked out" というエラーが表示された場合は、認証情報が正しくありません。パスワードをリセットするか、Microsoft Active Directory のアカウントをロック解除してください。詳細については、Microsoft のウェブサイトで「Unlock-ADAccount」を参照してください。

"The trust relationship between this workstation and the primary domain failed" というエラーが表示された場合は、ドメイン参加に関する問題のトラブルシューティングを行います。Active Directory との信頼関係が失われている場合は、WorkSpace を復元してから再構築する必要があります。

ディレクトリがアクティブな状態であることを確認する

WorkSpaces 用 AD Connector を使用していて、それが動作しない場合は、「Troubleshooting AD Connector」(AD Connector のトラブルシューティング) を参照してください。

AWS Managed Microsoft AD を使用している場合は、「Understanding your AWS Managed Microsoft AD directory status」(AWS Managed Microsoft AD ディレクトリのステータスについて) を参照してください。

WorkSpaces Personal クライアントのディレクトリ登録コードが WorkSpace に関連付けられている値と一致することを確認する

次の手順を実行します。

  1. WorkSpaces クライアントを開きます。
  2. [設定] をクリックし、[ログイン情報の管理] を選択します。
  3. 登録コードを書き留めておきます。
    注: 登録コードが複数ある場合は、[登録コードを変更] をクリックして、最後に使用した登録コードを見つけます。
  4. Workspace コンソールを開きます。
  5. WorkSpace を選択し、[詳細を表示] をクリックします。
  6. [概要] で、[登録コード] の値が書き留めたコードと一致することを確認します。

Active Directory ユーザーアカウントの設定を確認する

次の手順を実行します。

  1. Kerberos 事前認証が有効になっていることを確認します。
  2. [Active Directory ユーザーとコンピューター]ユーザープロパティ[ユーザーは次回ログオン時にパスワードを変更する必要がある] チェックボックスがオフになっていることを確認します。
  3. パスワードの有効期限が切れていないことを確認します。ドメインに参加しているマシンを使用して、次のコマンドを実行します。
    net user username /domain
    注: username を実際のユーザー名に置き換えてください。
  4. パスワードをリセットするには、WorkSpaces クライアントを開き、[パスワードを忘れた場合] をクリックします。
    注: ユーザーパスワードをリセットするその他のオプションについては、「Amazon WorkSpaces ユーザーのパスワードをリセットする方法を教えてください」を参照してください。

ユーザーアカウントの sAMAccountName 属性が変更されていないことを確認する

Active Directory ユーザーのユーザー名を変更した場合は、WorkSpaces と Active Directory のユーザー名が一致しないため、認証が失敗します。sAMAccountName の値を変更した場合は、元のユーザー名に戻してください。

Active Directory ユーザーを削除し、同じ sAMAccountName で新しいユーザーを作成した場合は、そのユーザー用に新しい WorkSpace を作成します。

ユーザー名に有効な文字のみが含まれていることを確認する

WorkSpaces ユーザー名に無効な文字が含まれている場合、またはユーザー名を変更する必要がある場合は、次の手順を実行します。

  1. ファイルを、ユーザーボリュームから Amazon FSx などの外部の場所にバックアップします。
  2. WorkSpace を削除します
    重要: WorkSpace の削除をロールバックすることはできません。WorkSpace を削除すると、そのユーザーのデータは使用できなくなります。
  3. Active Directory ユーザーとコンピューターツールを使用してユーザーを検索します。
  4. コンテキストメニューを開き、[プロパティ] をクリックします。
  5. [アカウント] タブで、[ユーザー ログオン名] および [ユーザー ログオン名 (Windows 2000 より前)] の名前を変更します。
  6. 新しいユーザー名で新しい WorkSpace を作成します。

パスワードに有効な文字のみが含まれていることを確認する

パスワードは大文字と小文字を区別します。また、文字数は 8 ~ 64 文字である必要があります。パスワードには、次のカテゴリの文字をそれぞれ 1 文字以上含める必要があります。

  • 小文字
  • 大文字
  • 数字
  • 英数字以外の文字

注: ホワイトスペース、キャリッジリターンタブ、改行、ヌル文字など、印刷できない Unicode 文字は含めないでください。

多要素認証 (MFA) の構成を確認する

次の手順を実行します。

  1. 再入力する共有シークレットコードがあることを確認します。
  2. 認証の問題が AD Connector のすべての WorkSpaces ユーザーに影響するのか、個々のユーザーに影響するのかを確認します。
    注: セルフマネージド AD でドメインコントローラー間のレプリケーションの問題がある場合、認証の問題が一部のユーザーに影響する可能性があります。詳細については、Microsoft のウェブサイトで「Troubleshooting Active Directory replication problems」(Active Directory のレプリケーションに関する問題のトラブルシューティング) を参照してください。
  3. Workspace コンソールを開きます。
  4. ナビゲーションペインで [ディレクトリ] をクリックし、ディレクトリを選択します。
  5. [多要素認証を有効にする] チェックボックスをオフにします。

MFA を無効にした後にユーザーが認証された場合、AD Connector と RADIUS サーバー間の通信に問題がある可能性があります。または、RADIUS サーバーが要求に応答しない場合があります。

詳細については、「AWS Managed Microsoft AD ディレクトリまたは AD Connector で MFA が失敗するのはなぜですか」を参照してください。

リソース間で 5 分以上の時差がないことを確認する

認証は、WorkSpaces で使用するリソース間の時差の影響を受けます。セルフマネージド AD のドメインコントローラー、RADIUS サーバー、WorkSpace インスタンス、およびサービスが同期している必要があります。セルフマネージド AD のドメインコントローラー間に時間のずれがないことを確認してください。詳細については、Microsoft の ウェブサイトで「Recommendation - Configure the root PDC with an authoritative time source and avoid a widespread time skew」(推奨事項 - 信頼できるタイムソースを使用してルート PDC を構成し、広範囲にわたる時間のずれを回避する) を参照してください。

関連情報

Troubleshoot issues for WorkSpaces Personal (WorkSpaces Personal に関する問題のトラブルシューティング)

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