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WorkSpaces で WorkSpace のボリュームサイズまたはコンピューティングタイプを変更する方法を教えてください。

所要時間1分
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Amazon WorkSpaces で WorkSpace のボリュームサイズまたはコンピューティングタイプを変更したいです。

解決策

ワークスペースを変更する方法については、「WorkSpace Personal で WorkSpace を変更する」を参照してください。

WorkSpace を変更する前に、以下のタイムラインと制限を必ず守ってください。

  • ボリュームを変更する前に、WorkSpace のサイズ要件を確認してください。
  • バンドルタイプの増加は 1 時間に 1 回、減少は 30 日に 1 回リクエストできます。
  • ボリュームの増加は、6 時間に 1 回リクエストできます。
  • WorkSpace を起動した後に、ルートボリュームとユーザーボリュームのサイズを減らすことはできません。
  • WorkSpace のルートボリュームとユーザーボリュームを同時に変更することはできません。代わりに、ルートボリュームを変更してからユーザーボリュームを変更する必要があります。
  • 2016 年 12 月より前に作成した WorkSpaces は、サイズ変更操作をサポートしていません。WorkSpace を再構築してボリュームタイプを SSD に変更し、WorkSpace ストレージのサイズを変更します。

WorkSpace の変更時に、「WorkSpace の変更が正常に開始されました」というメッセージが表示されます。変更が完了すると、WorkSpace が再起動します。変更が反映されたことを確認するには、[データの更新] を選択します。

注: ボリュームサイズの変化が可視化されるには、15 分の遅延があります。

WorkSpace のボリュームのサイズを変更する前に、そのステータスが AVAILABLE であることを確認してください。ディスクサイズが増加しており、STOPPED 状態となっている WorkSpace を起動することはできません。

ディスクサイズの増加時に、ユーザーは WorkSpace にアクセスしてほとんどのタスクを実行できます。ただし、ユーザーはコンピューティングタイプの変更、実行モードの変更、WorkSpace の再構築、WorkSpace の再起動はできません。

一時プロファイルでログインしているユーザーのトラブルシューティング

WorkSpace を変更した後にユーザーが一時ユーザープロファイルでログインした場合は、次の手順を実行します。

  1. Remote Desktop Protocol (RDP) を使用して、ドメイン管理者などの管理者ユーザーとして WorkSpace に接続します。
  2. [実行] メニューに diskmgmt.msc と入力し、[OK] をクリックします。
  3. D: のコンテキスト (右クリック) メニューを開き、ディスクのステータスがオンラインであることを確認します。
  4. WorkSpace から切断し、再起動します。

関連情報

Amazon WorkSpaces に関するよくある質問

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AWS公式更新しました 1ヶ月前