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過去に利用したリソース状況が反映されているのだと思われます。
請求とコスト管理>無料利用枠の使用中の無料利用枠には削除済みのリソースの使用状況も含まれるため、過去12か月間でEBSを使用されたのではないでしょうか?
添付画像は私のアカウント(無料利用枠を利用中、EC2・EBSは過去に利用していたが現在は削除済み)の画像となりますが、質問者様と同じように「現在の使用量」が表示されております。
ご質問ありがとうございます。EBSの使用量が表示されているにもかかわらず、実際のリソースが見当たらない状況は確かに不可解です。以下のポイントを確認することをお勧めします:
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最近削除したリソース: EBSボリュームを最近削除した場合、その使用量が請求サイクルの終了まで反映される可能性があります。
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全リージョンの確認: AWSコンソールで選択しているリージョンを確認し、すべてのリージョンでEBSリソースがないことを再度確認してください。
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隠れたリソース: 終了したEC2インスタンスに関連付けられた、まだ削除されていないEBSボリュームがないか確認してください。
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請求情報の詳細: AWS Cost Explorerを使用して、EBSの使用量の詳細な内訳を確認することができます。これにより、どのリソースが課金の対象となっているかを特定できる可能性があります。
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AWSサポートへの問い合わせ: 上記の確認を行っても原因が特定できない場合は、AWSサポートに連絡して詳細な調査を依頼することをお勧めします。
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無料利用枠の計算方法: AWSの無料利用枠の計算方法や、使用量の反映タイミングに関する特殊なケースがある可能性もあります。
これらの確認を行っても問題が解決しない場合は、AWSサポートに詳細な調査を依頼することが最善の方法かもしれません。彼らはアカウントの詳細な使用状況を確認し、この不一致の原因を特定するのに役立つ可能性があります。
Sources
Tracking your AWS Free Tier usage - AWS Billing
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