Aurora MySQL version2 のラボモードの一時的な利用について

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Aurora MySQL version2 のラボモードを有効化するとパフォーマンスに影響があるため、本番環境での利用は推奨しないとご回答いただいておりました。 この点に追加で確認させてください。高速DDLを利用して、テーブルへの列追加を行いたいと考えています。(利用しない場合、数時間は列追加のDDLに時間を要する見込みです) この高速DDLを利用するため、いったんラボモードを有効化し、高速DDLでの列追加が完了次第ラボモードを無効化することは問題ありますでしょうか。

質問済み 1年前2353ビュー
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承認された回答

ご質問ありがとうございます。

高速DDLを利用して列の追加を行うために一時的にLab modeを有効にした場合、高速DDL実行中に問題が発生する可能性がございますので一時的でも本番環境への利用は推薦しておりません。 そのため、もし本番環境への一時的な利用においてもLab modeを利用する際は十分な検証を行うことを推薦いたします。またLab mode無効化後でもLab modeの高速DDLを利用した場合は該当テーブルにおいて影響が出る可能性がございますので、ご注意ください。

スキーマ変更に時間がかかるケースでは先日リリースいたしました、Managed Blue/Green deploymentも活用いただけると考えております。

こちらの機能を利用し、Green環境でスキーマ変更を行い、レプリケーションが追いつき次第SwitchOverで環境を切り替えることでダウンタイムを短くすることが可能になります。 こちらの機能の利用も合わせて検討・検証いただけますと幸いです。

AWS
回答済み 1年前
  • 迅速なご回答をいただき、ありがとございました。 一時的にもDDL実行テーブルに影響がある点、承知しました。 また、Managed Blue/Green deployment も検討したいと思います。

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