マテリアライズドビューのautoリフレッシュを契機にLambdaでQuickSightのSpiceを更新したい

0

表題の件、実現可能でしょうか? Redshiftのマテリアライズドビューのautoリフレッシュをトリガーに LambdaでQuickSightのSpiceを更新したいです。

なお、アカウントの権限ではquicksightのコンソールは閲覧できない状態です。

質問済み 2ヶ月前22ビュー
1回答
0

申し訳ありませんが、ご質問の内容を完全に実現することは難しいかもしれません。以下に理由と可能な代替案を説明します:

  1. Redshiftのマテリアライズドビューの自動リフレッシュを直接トリガーとしてLambda関数を起動することはできません。Redshiftには、マテリアライズドビューの更新を外部プロセスに通知する組み込み機能がありません。

  2. QuickSightのSPICE更新をLambda関数から直接制御することも、通常のユースケースではありません。QuickSightのデータ更新は一般的にQuickSight内部のスケジューリング機能を使用して管理されます。

  3. QuickSightコンソールにアクセスできない状況では、QuickSightの設定や管理が非常に制限されます。

代替案として、以下のようなアプローチを検討することができます:

  1. Redshiftでマテリアライズドビューの更新をスケジュールし、その直後にLambda関数を実行するようにスケジュールを設定する。

  2. Lambda関数でRedshiftのマテリアライズドビューの状態を確認し、更新されていれば QuickSightのデータセットの更新APIを呼び出す。ただし、これにはQuickSightの適切な権限が必要です。

  3. QuickSight側でも定期的なデータ更新スケジュールを設定し、Redshiftのマテリアライズドビューの更新タイミングと同期させる。

これらの方法を実装するには、QuickSightの管理権限とAPIアクセス権限が必要になります。現在の権限状況では実装が困難な可能性が高いため、必要な権限の取得について検討することをお勧めします。
Sources
SHOW VIEW - Amazon Redshift
Amazon QuickSight FAQs - Business Intelligence Service - Amazon Web Services

profile picture
回答済み 2ヶ月前

ログインしていません。 ログイン 回答を投稿する。

優れた回答とは、質問に明確に答え、建設的なフィードバックを提供し、質問者の専門分野におけるスキルの向上を促すものです。

質問に答えるためのガイドライン