お世話になります
「Amazon RDS for SQL Server は SQL Server 2014 のサポートを終了します」の通知を2/16に受け取ったのですが、影響するリソースの一覧に記載のあったRDSのインスタンスのバージョンは2012のもの(12.00.6329.1.v1, 12.00.6433.1.v1)だけになっており、2014(14.00.3465.1.v1)が含まれていませんでした。通知の全文を確認すると2014が影響を受けるように思えるのですが、影響を受けるインスタンスで設定されている表示条件が正しくないのでしょうか?
サポートへ問い合わせする内容になるかとは思いますが、同じ通知を受け取られている方でSQL Server 2014のインスタンスを運用している方がいましたら影響するリソースに該当が含まれているかについて教えてください。
いつもお世話になっております。
Microsoft は SQL Server 2014 のサポートを 2024 年 7 月 9 日に終了すると発表しました [1]。その日以降、Microsoft は SQL Server 2014 のすべての更新プログラム (重要なパッチを含む) を停止します。Amazon RDS for SQL Server 2014 データベースインスタンスを、お客様のご都合の付く最も早い段階で新しいメジャーバージョンにアップグレードすることを強くお勧めいたします [2]。
AP-NORTHEAST-1 リージョン内で影響を受けるお客様の Amazon RDS データベースインスタンスは、AWS Health Dashboard の [影響を受けるリソース] (Affected resources) タブにてご覧いただけます。
(途中省略)
2023 年 9 月 1 日より、Amazon RDS チームは SQL Server 2014 を使用した Amazon RDS for SQL Server データベースインスタンスの新規作成を無効化します。2024 年 7 月 9 日より、Amazon RDS for SQL Server での SQL Server 2014 のサポートを終了する予定です。2024 年 6 月 1 日までに移行していないインスタンスについては、その後、SQL Server 2016(その時点で利用可能な最新のマイナーバージョン)に移行するように...
(以降省略)