Amazon SageMaker が未だに請求されます。

Amazon SageMakerのリソースを完全に削除するには、以下の手順に従ってください：

1. SageMaker Ground Truthのラベリングジョブが実行中の場合は、まず停止してください。実行中のラベリングタスクを停止することで、追加料金の発生を防ぎます。

2. SageMakerが使用しているS3バケット内のすべてのオブジェクトを削除してください。S3バケットは中身が空でないと削除できないため、保存されているファイルをすべて削除することでスムーズなクリーンアップが可能になります。

3. SageMakerに関連するCloudFormationスタックがある場合は削除してください。これにより、テンプレートによってプロビジョニングされたS3バケット、CloudFrontディストリビューション、Lambda関数、関連するIAMロールなどのAWSリソースが自動的に削除されます。

4. SageMakerコンソールで、実行中のノートブックインスタンス、トレーニングジョブ、エンドポイント、モデルなどのリソースを確認し、不要なものをすべて停止・削除してください。

5. 特に「CreateVolume-Gp3」の請求が発生している場合は、SageMakerが使用しているEBSボリュームが残っている可能性があります。SageMakerコンソールまたはAWS CLIを使用して、残っているボリュームを特定し削除してください。

すべてのSageMakerリソースを適切に削除することで、不要な料金の発生を防ぐことができます。
Sources
Enhance speech synthesis and video generation models with RLHF using audio and video segmentation in Amazon SageMaker | AWS Machine Learning Blog

notebookインスタンスに関連するリソースが残っている可能性があります。
https://zenn.dev/neko_student/articles/f1e0f521a8437d

SageMakerドメインの削除だけでなくインスタンスなども全て削除しているか確認してみてください。