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Amazon Aurora MySQL 2 (MySQL 5.7 互換) の RDS 延長サポートの料金について、以下の情報を提供いたします。
2024年10月31日以降も Aurora MySQL 2 (MySQL 5.7 互換) を使用し続ける場合、2024 年 12 月 1 日以降より RDS 延長サポートの料金が追加で発生します[1]。この料金は、使用している vCPU 数に基づいて計算されます。[2]
お客様の現在の使用状況を基に計算すると:
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使用しているインスタンスは db.r6g.large とお伺いしております。このインスタンスタイプは 2 vCPU を持っています。[3]
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東京リージョンにおける RDS 延長サポートの料金は、vCPU あたり 1 時間 $0.12 です。
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1ヶ月を 30 日間とした場合、延長サポートの料金の計算式は以下のようになります: 2 vCPU × $0.12 per vCPU-hour × 24 hours × 30 days = $172.8
したがって、2024年12月以降、現在の月額料金 $505.65 に加えて、約 $172.8 の追加料金が発生すると予想されます。
この追加料金により、月々の総額は約 $678.45 になると見込まれます。
=== 参考資料 === [1] Aurora MySQL メジャーバージョンのリリースカレンダー https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraMySQLReleaseNotes/AuroraMySQL.release-calendars.html#AuroraMySQL.release-calendars.major
注記
Amazon RDS Extended Support for Aurora MySQL バージョン 2 は 2024 年 11 月 1 日に開始されますが、2024 年 12 月 1 日まで課金されません。2024 年 11 月 1 日から 11 月 30 日の間、すべての Aurora MySQL バージョン 2 DB クラスターは Amazon RDS 延長サポートの対象となります。
[2] Amazon Aurora の料金 https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/pricing/
RDS 延長サポートの 1 時間あたりの料金
Amazon Aurora のプロビジョニングされたインスタンスの場合、RDS 延長サポートの料金は 1 時間あたりの vCPU 単位の料金です。
[3] Amazon RDS インスタンスタイプ https://aws.amazon.com/jp/rds/instance-types/
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