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記載いただいているメッセージテンプレートの設定では、ログイン時間を JST とすることはできません。 UTC としてログイン時間が記載される動作となります。
ご期待に沿えず恐縮ではございますが、高度なセキュリティ機能のデフォルトの機能ではログイン時間を JST としてメール通知する設定はございませんでした。
お客様の作り込みが必要とはなりますが、カスタム送信者の Lambda トリガー[1]を使用することでログイン時間を JST 表記とすることは可能となります。
カスタム送信者の Lambda トリガーはサードパーティーの E メールプロバイダーを使用する場合に用いる Lambda トリガーとなります。 高度なセキュリティ機能によるリスク検知時には当該 Lambda トリガーがトリガーソース:CustomEmailSender_AccountTakeOverNotification によって実行され、その際のリクエストパラメータには LOGIN_TIME としてログイン時間が含まれることを確認しております。
このログイン時間を Lambda トリガー上で JST に変換する処理を行った上でメール送信を行う実装とすることで、ログイン時間を JST としてメール通知を行うことは可能と考えられます。
このような方法がお客様のご要件に沿ったものかご確認いただけますと幸いでございます。
[1] カスタム E メール送信者の Lambda トリガー https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cognito/latest/developerguide/user-pool-lambda-custom-email-sender.html
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