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RDSのフルマネージドサービスでのパッチ適用とバージョンアップの仕様について

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RDSのフルマネージドサービスではAWS側でパッチ適用やバージョンアップが強制されるが、ドキュメントに定義はされていますか?

質問済み 2ヶ月前77ビュー
1回答
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ご質問ありがとうございます。

Amazon RDS や Amazon Aurora ではデータベースエンジン・オペレーティングシステムに対する定期的なパッチ適用・バージョンアップを行っております。

メンテナンスの種類によっては事前にメール、RDS Events、AWS Personal Health Dashboardなどでご連絡をさせていただいております。また事前通知期間・適用予定もデータベースエンジンやメンテナンスの種類により異なるためドキュメントや通知に記載されていただいております。ドキュメントは通常時の通知期間が記載されておりますが、緊急のメンテナンスが必要になった場合はこの通知期間より短い期間でのメンテナンスのご案内する可能性もございます。

一例としまして、Amazon Auroraでは以下のような通知期間を儲けております。

  • マイナーバージョン: マイナーバージョンの自動アップグレードをスタートする場合は、通常 3 か月前にリマインダーを送信します
  • メジャーバージョン: 新しいメジャーバージョンへのアップグレードをお願いする前に、計画策定に役立てていただくために、一般に少なくとも 12 か月前にリマインダーを送信します
  • マイナーバージョンの長期サポート: 通常 LTSサポート期間終了の 6 か月前にリマインダーを送信します

ドキュメントは以下をご覧ください。英語と日本語ドキュメントで差分がある場合はお手数ですが英語版に切り替えて内容をご確認ください。また各メンテナンスの詳細については、都度メンテナンス通知にて詳細な日程や対応方法をご確認ください。

ドキュメント

AWS
回答済み 2ヶ月前

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