Aurora PostgreSQLでメンテナンス時にSNSで通知をする方法

Amazon Aurora のメンテナンス時に SNS (Simple Notification Service) で通知を受け取る方法は以下の通りです：

1. SNSで通知する場合、まず、Amazon SNS トピックを作成します。

2. Amazon RDS コンソールのナビゲーションペインで、[イベントサブスクリプション] を選択します。

3. [イベントサブスクリプションの作成]を押下します。

4. イベントサブスクリプションの名前を入力します。

5. ターゲットを指定します。

6. [ソースタイプ]で[クラスター]を選択し、対象のクラスターやイベントカテゴリを選択します。 　(メンテナンスの通知を受け取りたい場合は[maintenance]を選択します。)

7. [作成]を押下します。

8. 手順3 〜7 にて、ソースタイプ[インスタンス]についても、同様にイベントサブスクリプションを作成します。

これにより、Aurora クラスターやインスタンスでメンテナンス関連のイベントが発生した際に、自動的に通知を受け取ることができます。計画されたメンテナンスやフェイルオーバーイベントについては、通常、事前に通知が送られるため、必要な準備を行うことができます。

また、AWS Management Console、AWS CLI、または RDS API を使用して、これらの通知設定を管理および更新することができます。重要なイベントを見逃さないように、適切なイベントカテゴリを選択し、通知設定を定期的に確認することをお勧めします。

Sources
Amazon SNSトピックの作成

Amazon RDS イベント通知にサブスクライブする