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以下のブログが参考になると思います。
ポイントインタイムリカバリを有効化した場合はAuroraの自動バックアップはAWS Backupに管理されるのでAuroraの画面からは設定変更などができなくなります。(無効になるというよりか裏で管理されているように見えます)
https://qiita.com/n_53_xx/items/376ddb275da7cf7a46fd
AuroraPostgreSQLの自動バックアップは、AWS Backupでバックアッププランを作成して定期的にバックアップを取得する場合でも、無効にはなりません。
Aurora(PostgreSQLを含む)の自動バックアップは、データベースの重要な機能の一部であり、デフォルトで有効になっています。この機能は、データベースの継続的な保護と迅速な復旧を可能にするため、AWS Backupを使用する場合でも無効にはなりません。
AWS Backupを使用してAuroraのバックアップを管理する場合、それは自動バックアップに追加される形となります。AWS Backupは、より柔軟なバックアップスケジュールや長期保存などの追加機能を提供しますが、Auroraの組み込みの自動バックアップ機能を置き換えるものではありません。
したがって、AWS Backupを使用してAuroraPostgreSQLのバックアッププランを作成しても、Auroraの自動バックアップ機能は引き続き有効であり、これは意図された仕様です。両方のバックアップ方法を併用することで、データの保護と復旧オプションをより強化することができます。
Sources
Amazon Aurora for Core Banking Systems | AWS for Industries
