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Lightsailのコンソールは2025年7月現在、リージョンを選択する項目はありません。
各リソース作成時にリージョンを選択します。
例えばLightsailインスタンス作成時であれば以下のように選択できます。
そのため、Lightsailのコンソールでリージョンを選択していなくても以下のように全リージョンのリソースが確認できます。
請求書の詳細を見ないと何とも言えませんが、「①Asia Pacific (Tokyo)-USD 2.68」のように請求が発生しているのであれば何かしら東京リージョンにリソースが残っているのだと思います。
請求書の画面で以下のようにLightsailのトグルを開いてどの項目に対して請求が発生しているのか詳細を確認してみてください。
Amazon Lightsailの東京リージョン(Asia Pacific (Tokyo))で発生しているコストについてご質問いただきありがとうございます。
請求書に表示されている「Asia Pacific (Tokyo)-USD 2.68」は、東京リージョン(ap-northeast-1)で何らかのLightsailリソースが存在している可能性があります。Lightsailの請求書では、リージョンは「APN1」という略称で表示されることがあります。これは東京リージョン(ap-northeast-1)を示しています。
Lightsailコンソールでリージョンを切り替えるには、画面上部のナビゲーションバーにあるリージョン選択ドロップダウンメニューを使用します。もしリージョン切り替えのオプションが表示されていない場合は、以下の方法をお試しください:
- AWS管理コンソールにログインし、Lightsailサービスを選択します
- 画面右上のリージョン選択ドロップダウンから「アジアパシフィック (東京)」を選択します
- 東京リージョンに切り替わったら、残っている可能性のあるリソースを確認します
確認すべきリソースには以下が含まれます:
- インスタンス(停止状態でも課金される場合があります)
- ディスク(アタッチされていないものも含む)
- スナップショット
- 静的IP(使用されていないもの)
- ロードバランサー
- コンテナサービス
- データベース
特に東京リージョンでは、コンテナサービスのデータ転送料金は1GBあたり0.14 USDとなっています。
不要なリソースが見つかった場合は、それらを削除することでコストを削減できます。リソースが見つからない場合は、AWS Support に連絡して詳細な請求内容の確認をお勧めします。
Sources
Container services - Amazon Lightsail
View Lightsail detailed billing and usage - Amazon Lightsail
